心の安定を保つのが大変なときってあるよね〜





カテゴリーがまだペルーになっています。







18日、ジャマイカ行きを心待ちにしていました!!!!



もっとも楽しみな国のうちのひとつに入っていたジャマイカ!!!




南米を離れるのが辛いなーと、南米の思い出に耽りながら、空港へ向かった。
ジャマイカは滞在5日間だけなので、ばっちりスケジュール組んで、イメトレまでした。





そして気付けば飛行機に乗るのも3ヶ月ぶり。
急ぎ足で旅をしていたけど、南米だけは3ヶ月、たっぷり旅ができた。でもまだまだ足りなかったけどね〜






久々の空港カウンターで出国の手続き・・・・・






・・・・・・・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・






ん?!?!?!?!







・・・・・・・・・・・・・







なんでやねん?!?!?!?!?!







なんでやねーーーーーーん 









ジャマイカ行きのフライトに乗れなかった・・・・








ジャマイカ行きのフライトに乗れなかった・・・・








ジャマイカ行きのフライトに乗れなかった・・・・








涙涙涙









日付変更をしっかりしたのに、手続きがうまく出来ていなかったんだって。




たまったもんじゃないよ!!!






こっちはジャマイカへ行く準備を万端にして来ているんだよ!何が何でも乗らしてもらうよ!!!














空港のカウンターでずっともめていたけど、結局ジャマイカ行きの飛行機に乗ることは出来なかった・・・・





なので、今もまだリマにいます〜




不運と言うのは続くもので、、、、、、、





不幸の連鎖で、今この場でご報告。
JICAの試験に落ちたのでまた色々考え直し〜〜〜








もう全てが悔しすぎたから、空港のとなりにある高級ホテルに泊まってやろうと思って正面まで行ったけど、結局勇気が出ず、ホテルの玄関をくぐることは出来なかった。






悔しすぎたので高級ホテルの正面で大の字になって寝てやった。




でもジャマイカ仕様の服装が不幸にも、このリマの地では寒すぎた。



悔しくて涙が溢れ出す。。。。



この際、死んでやろうと、道路に飛び出すが、こういう時に限って車って来ないもんだね。






なんとか気を取り直して、タクシーをつかまえてリマにあるという、日本人宿、江田インに直行する。






江田インに到着すると、深夜なのに、江田さん夫妻が迎え出てくれた。
安心と、嬉しさでさらに涙が止まらなくなる。


泣きじゃくる私を、奥さんはあったかいお茶と一緒にお話を聞いてくれました。








さっき死ななくて良かったーーー。










みんな、何か落ち込んだことがあったらリマの日本人宿、江田インに直行するといいよ!!!











リマはバスの乗換えで二回ほど来ているけど、滞在するのは初めて。




リマにはカジノがたくさんあって、次の日、速攻カジノに行っちゃったよね〜



ロッコのメルズーガで鍛えたブラックジャックを発揮するときがきました!!!





最初は遊びのつもりだったけど、だんだん本気になってきて、気付いてみればあっという間に5時間経過!!!



手元のお金はなんと、もとより増えてる!!!



コレがまさしくビギナーズラック♪
日本円で5000円くらいだけど儲かりましたー





次の日、江田さんに「カジノで勝ったお金でたまには贅沢な食事でもしてきたら〜」
って言ってもらったので、行って来ました!!!





カジノで勝ったお金を握り締めて、高級ビュッフェ!!!

旅に出て、こんな贅沢な食事したこと無かったよ!!!
レストランの前は海が広がっていて、最高のロケーションの中、高級レストランの料理に舌鼓をうっておりました♪




それからというもの、リマにいる間、毎晩カジノに通い続けるのであった・・・




負けた日もあったけど、結局トータルで110ソル(だいたい3600円)儲かったので結果オーライです♪



あー、日本にもカジノがあったらいいのにな〜






と言う訳で、気分転換?ダメージがひどかったので?
“女は○○すると○を切る”


ってことで、今私はこんな感じになっておりますーーー

イメチェンしたかなー?







今日は、ついにジャマイカ行きが実現しそうです!!!
だって今空港の中のスタバで優雅にネットしてるからね〜
第一関門、手荷物預けが完了しております!!!




残念も残念ながら、ジャマイカ滞在はたったの一日だけになってしまいましたが、
上着を脱げばビーチスタイル♪
もちろん水着着用済み!!!
いつでもビーチに直行できる体制で臨んでおります!!!




では、ジャマイカ楽しんできマース♪



南米チャオーーーー!!!


HAVE A NICE DAY☆

南米を離れてしまうのは悲しいけれども。

ついに南米を離れるときがやってきました。



最初は一ヶ月の予定だった南米も、気付けは3ヶ月も滞在していたね。



たくさんの人と出会い、たくさんの大自然に圧倒されて、大満喫をした3ヶ月間でした。




また戻って来たい南米・・・・・




また戻って期待南米!!!!





今後の報告はまた日を追って、この場でご報告いたします。






では今日は憧れの地、ジャマイカへ向かって飛び立ちます〜〜〜




カリブ海の夕日にたそがれてきます〜〜〜〜〜




では、3日間滞在していたサンフランシスコ村の子供たちと共に、南米の最後を締めくくります〜


またね〜チャオーーー♪





天空の城マチュピチュ 〜その弐(完結編)〜


 「空中都市」「失われたインカの都」・・・・マチュピチュを形容する言葉は数々あるが、どれにも共通するキーワードは「謎」であるに違いない。



 標高2400mの山と山を繋ぐ尾根に位置するマチュピチュは、雄大な景観のなかに静かに佇む、正確に切り出された石を積んで建造された石造都市だ。



 15世紀前半、スペインによりインカ帝国が征服されるとスペイン軍はインカの都市をことごとく破壊し尽くした。しかし標高2400mに造られたマチュピチュは、スペイン軍に見つかることなくほぼ無傷のまま残された。インカの滅亡から400年近く経過した1911年、アメリカの考古学者ハイラム・ビンガムによって発見されたときには、マチュピチュは草に埋もれた廃墟となっていた。



 マチュピチュインカ帝国の9代皇帝パチャクティの離宮として利用されていたという説が有力だが、遺跡にはプレ・インカ時代から造られた場所が確認されており、実際の建造年代はまだ明らかにされていない。またなぜ、山底との標高差400mもの場所に造る必要があったのか? 一体どうやって石を運んだのか? しかも、インカの時代には石を運ぶための車輪も、切り出すための鉄もなかったのである。


 数々の謎は未だに解明されていない。そもそも、インカの時代には文字がない。今に生きる我々は、インディヘナの口承と遺跡によってのみしか当時を知ることはできない。
マチュピチュに秘められたインカの謎が私達の冒険心を駆り立たせている・・・・。




一部引用:『地球の歩き方‘08〜‘09 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア』 ダイヤモンド社










さてさて、10日になって、マチュピチュリベンジの日がやってきました!!!



朝の天気の出だしは好調♪
この調子で行ってくれ!!!!!




今日は節約のため、バスで30分かかる道のりを徒歩で登っていきます!


ずっと階段、たま〜に上り坂。。。


でも、いい運動になります♪




急な階段を上り詰めていると、なんだか嫌な雰囲気が・・・・・・





雨が降ってきた・・・・・・・・・・・・・



うん、これでいいんだ。だって昨日通りじゃないか!!!



昨日もこれくらいの時間から雨が降って、昼を過ぎたら雨が止んだんだ!




いいんだ、これで、この調子で行けば昨日のおさらいさ。




マチュッピチュの入場口でひたすら待つ・・・・待つ・・・・松・?・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・














ん?!?!?!・・・・・・・・・・・・











雲の合間から・・・・・・・・・・・・・・








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








太陽出てきたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!




めっちゃテンション上がるーーーーーーー!!!!




雨宿りしていた小屋から急いでエントランスへダッシュ!!!!!






いやーーーー、今日の段々畑は昨日と違うねーーーー
一段と輝いておりますーーーーーー!!!






そして見えてきましたーーーー




ジャジャーーーーン!!!

これこれこれーーーー!





これ、売り物のポストカード、上回ってるでしょ!!!





いやーーーーー、やっぱりマチュピチュはサイコーですね!!!




一足先にバスで来ていたともちゃんとチャラ男とも合流!!!
みんなではしゃいでまーーーす♪




見てこの笑顔↓




そりゃ、ジャンプもしたくなるよ↓




もちろん、遺跡の中にも入れるよ☆




雨の後で、お客さんだいぶ帰っちゃったみたいで、観光客の少ないマチュピチュを大満喫です♪





あーーーー、やっぱりマチュピチュ最高だわーーーー!

ほんと来て良かった!リベンジして良かった!!!




結局一泊の予定だったマチュピチュ村に3泊もしてしまい、予定ガンガン押してますーーーー



時間をお金で買いたいところですが・・・節約のためクスコへの帰りも徒歩で帰ります。



帰りはみっちゃんと一緒に、ローカル電車に飛び乗るぞ!計画を立てて実行したけど、
電車の車掌さんに怒られて断念。笑



仕方なく、猛スピードで歩いて帰ったら行きの半分の時間で歩いて帰ってきたよ〜



乗り合いバスもうまく見つかって、一区間は乗り逃げしてお金を払わず、トラブルだらけのバスに乗ってクスコへ帰っていきましたとさ。







そのトラブルだらけのバスときたら!!!
お客の荷物は落として走行するし、ワインだだ漏れ走行、終いには坂道で対向車と事故って殴り合いの喧嘩にまでなる。
確実にこのバスの運転が悪いのに、非を認めないドライバー。
それに乗客も交じってこんな感じになりましたーーー。


誰も怪我人が出なかっただけ、いいと思いなよ。






色んな思い出ができたマチュピチュ観光でした♪







さあ、今といえば、わたくし、ペルーの首都、リマにおります!
この後シャーマンに会いに24時間かけて移動!



ハードスケジュールですが、体調は万全で旅を続けています♪
もうすぐ南米も終わるので寂しいよーーーー



ではまたの更新まで♪
HAVE A NICE DAY☆ 

天空の城マチュピチュ 〜その壱〜

ついにやってきました!南米のハイライト!!!!




マチュピチューーーーーーーー!!!!!




7日、マチュピチュの起点となる街、クスコに到着!!!

ボリビアのラパスを出発して弾丸でここまでやってきました!
わたしの相方、ともちゃんが体調不良になりましたが、予定変更することなく、マチュピチュへ行ってきましたよー





クスコに一泊して次の日8日。


マチュピチュに行く方法は、観光客用の電車を使うか、自力で公共機関を使ってマチュピチュまで行くか。
もちろん、観光客用の電車の値段はかなり高い設定になっています。





よって・・・・・




もちろん公共機関を使って行くよね〜



公共機関を使って行く場合・・・・・



最後約3時間は徒歩の道が待っているよね〜





そんなこんなで、クスコの地に集まった7人の日本人と共に、マチュピチュ目指して出発です!



タクシーや乗り合いバスを乗り継いで、ウォーキングポイントに到着!!!
ここからマチュピチュがあるマチュピチュ村目指してウォーキング開始!!!
みんな気合は十分♪




橋の上を歩いたり、たまに電車が通る線路の上を歩いたり、その上に寝転がってみたり。




周りの山々の景色も絶景です!





約3時間歩き、辺りも暗くなる頃、集落の明かりが見えてきましたー


マチュピチュ村は思った以上にレストランやバーなどがあって、観光地化しておりますーーー







明日はマチュピチュに行けると思うと、かなりテンション上がるなーーー↑↑↑
いい天気になるといいなーーー♪





そしてあくる日・・・・





天気は最悪。。。
どんより曇り空。。。






ガガーーーン汗汗






でも行くしかない!!!早朝4時半に起きてマチュピチュへ出発しました!!!






マチュピチュ村からバスで約30分。

あの、夢にまでみたマチュピチュへ到着!!!






しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





辺りは厚い霧で覆われている・・・・・・・・・・・・・・・・・






でも、徐々にマチュピチュの遺跡が見えてきました。





しかし完全に霧は晴れず・・・・・・・・・・・・・・・・・・


遺跡内にいるリャマと記念撮影。




しかし霧は晴れず・・・・・・・・・・・・・・・・





とりあえず気持ちを切り替えて、マチュピチュ遺跡の後ろにある山、ワイナピチュを目指します。



このワイナピチュへ登ると、マチュピチュの全貌が見渡せるという。





お昼近くなると霧が晴れるという噂に胸を弾ませながら登頂開始!!!






かなりの急斜面を登っていきます。





1時間くらい登ったかなーーーー





やってきました!!!!



マチュピチュの全貌が見渡せる絶景のポイント!!!!





のはずなのに・・・・・・・・・・・・










霧霧霧・・・・・・・・・・・・・・





でも、たまに霧が晴れてマチュピチュの遺跡が顔を出す!!!!!






霧がかってるのも、また天空の城っぽくていいか!!!!




な〜んて思っていると、突如大雨・・・・・・・・・・・・






見る見るうちに辺りは厚雲に覆われていく・・・・・・・・・・・






そして、下山を余儀なくされてしまった・・・・・・・・・・・・







昼過ぎ、再びマチュピチュ村へ戻ってくると・・・・・・・・・・・・






The sun in the sky.







OH--- MY GOOOOOOOOOOOOOD!!!!!!!!!!






なんてこったーーーーーー!!!!!






下山した瞬間太陽が顔を出したーーーーーーーーーーーーーーー






ショックすぎて立ち直れない・・・・・・・・・・






この日の私のマチュピチュの感想:そんなにたいした事ないよ(#'3')/~~~~~~





悔しすぎて村に売ってるポストカードに向かってシャッターを切る・・・・
晴天だったらこんな感じになります。













ってこれでいいわけないだろーーーーーーーーーーーーーーーーー






予定もギリギリ詰まっているのに、バカ高い入場券もまた買い直さなきゃいけないっていうデメリットもあるのに、


わたしの闘争心がついた。






明日、もう一度リベンジするーーー!!!!!!!!!



マチュピチュまでの行き来のバス、使いません!
歩いて行くもん!!!!!!




帰りだって高い電車使わずに、徒歩と公共機関で帰るもん!!!!!!




お金は節約しようと思えばいくらだって節約できる。



だが、このマチュピチュを今逃したら、もう一生このマチュピチュをお目にかかれない!!!!!








ということで、次の日10日、再度マチュピチュ目指します!!!!!!





リュックに希望と夢を詰め込んで、気合は十分だ!!!!





次のブログの運命やいかに?!?!?!?!



後編に続く・・・・・・・・




次回をお楽しみに!


ではみなさん寒さに負けず、HAVE A NICE DAY♪

プーノからティティカカ湖の島々へ

4日、南米最後の国、ペルー入国!!!


ティティカカ湖のペルー側の都市、プーノへやってきました!



ボリビアから引き続き、ティティカカ湖を満喫しております♪


標高3855mのところにあるティティカカ湖は富士山よりも高いところにある湖で、
面積は琵琶湖の12倍という。


とっても大きな湖なんです!

そして水も澄んでいて、晴天の日は空と水のコントラストがとっても綺麗。





5日、この町から2泊3日のティティカカ湖ツアーに参加してきました。




ティティカカ湖にはいくつかの島があり、そこにはそれぞれの民族が住んでいます。

このツアーでは3つの島に訪問してきました。



まず最初に訪問した島はウロス島という島。
この島はトトラと呼ばれる葦を積み重ねてできた浮島なのです。


ボートで向かうと、この島に住むウル族の人々がお出迎えしてくれます。
女性達は蛍光色の衣装を見にまとっていて、遠くからでもかなり目立ちます!



同じくトトラでできた家の中に入らせてもらいました。



こんなところに住んでる人々がいるんだから、すごいよなーーー。



このウロス島には、何個かの集落があって、集落ごとに浮島になっています。
↓ここはウロス島で一番大きい集落。






ウロス島を離れて次に向かうはアマンタニ島
プーノからボートで4時間の距離にあるこの島には、人口約4000人が住んでいます。



とってものんびりした時間が流れている場所。

電気機器や水道やシャワーなどまったくないこの場所で、今日はこの島に住む家族の家にお邪魔します。



どんな家族にお世話になるのか楽しみ♪



船着場には、家に泊めてくれる方々が迎えに来てくれていました。


今晩、私と友ちゃんがお世話になる家は、こんな立派なお家!!!


部屋もホテルみたいでした!



もっと質素な部屋を想像していたので、電気も付くし、布団もふかふかのこの部屋に感動!




そして昼晩朝食はこちらの家族の方が作ってくれます。
お母さんの名前はマルタさん。
その娘さんの名前はエクスタリーさん。



竹の棒でフーッってふいて火を起こすやり方!こんなのテレビの画面でしか見たことなかったよ!
きっとこの人たちが日本にきたらびっくりして腰抜かしちゃうよ〜




この島の島民は、みんなベジタリアンなので、私達の食事もベジタリアンになります。
このスープとっても美味しかった!


おいしいご飯でお出迎えしてくれて、心がホッコリ温かくなります♪





昼食を終えると、島の山頂にある遺跡までトレッキングします。

本当はここで夕日を見るはずだったけど、雲行きが怪しくなってきたので下山。
この日は夕日を見れなくて残念〜






そして夜はこの島のディスコテックといわれる場所で、ダンスパーティーがあるらしい。


夕食をご馳走になった後、その会場に向かいます。
この島のディスコってどんなだろーーーーー興味津々。



食事を終えて、部屋で待っていると、マルタさんが私達を呼びに来てくれました。
服をもってきてくれて、何が起こるかと思ったら、私達にその服を着せてくれたんです。



こんな可愛い衣装を着せてもらってテンション上がるね↑↑↑
そしていざ会場に出発です。



会場では、ペルーの音楽を演奏してくれて、それに合わせてみんなで踊ります。

マルタさんもノリノリで、私達をエスコートしてくれました。




とっても楽しい夜は更けていったのでした・・・



次の日、あっという間のホームステイも終了して、マルタさん家族ともお別れです。
最後、家を出るときにお花をもらいました。
やっぱり、女の子はお花をもらうととっても嬉しいよねーーーー


かわいいお花をもらって、心はポッカポカです♪♪♪



本当に短い時間だったけど、マルタさんは私達にすごく親切にしてくれたので、別れるのが悲しかったよ。




異国の私達を優しく迎え入れてくれたマルタさんご家族に本当に感謝。

ありがとうございましたm(__)m






アマンタニ島に名残を惜しみつつ、次に向かうはタキーレ島という島。
人口約1600人が住むこの島には、電気も水道もなく、自給自足、物々交換で生活を続ける生粋のケチュア民族の島です。





斜面には段々畑が続き、ティティカカ湖の真っ青な水の色と、空の色がとっても綺麗です!



この島の子供たちもまた、かわいーの!!!



子供を背負うお母さん達は、島の民芸品を作る糸を紡いでいる。



ほんとーーーに、のどかな島。

スローライフの島だねーーーー。



そしてここは、東京から16335キロの距離にあるみたい!

わたしもえらいとこに来てしまったなーーーーとつくづく感心。。。





こんな感じで、ボリビア側、ペルー側のティティカカ湖を満喫してきました★




島っていいよねーーーーー



では今日もHAVE A NICE DAY★

コパカバーナから太陽の島に向かう

12月3日、長期滞在したラパスを離れて、ボリビア側のティティカカ湖の町、コパカバーナという
町にやってきました。


このコパカバーナには、旅人の中で評判がいい宿があります!
この宿を4ヶ月前にオススメされて、この宿を楽しみにここまでやってきました!

その名もホステル フローレンシア!!!



ここの宿の最上階はミラドールと言って、壁面ガラス張り!
ティティカカ湖に沈む夕日がとっても綺麗に見えるんです!
まさにスイートルーム!!!

しかしその部屋は一個しかないのでその部屋に泊まれたらチョーラッキー★★★


その部屋に泊まれるか!!!






泊まれたーーーーーー!!!!!!!!
ジャジャーン!!!



かなり運いいです♪



町のちびっ子も可愛いし〜



この町の名物、トルーチャも美味しかったし〜







そしてこの日の夕日。
ティティカカ湖に沈む夕日。



雲が多かったけど、それでも哀愁漂う夕日になりました!



時間が経つにつれて、空の色がオレンジ色になってきました。


スイートルームに泊まりながら、こんな綺麗な夕日を見ることができました。
部屋の値段も400円くらいなんですよーーーーー





そして、数日一緒に旅をするともちゃん♪

夕日にたそがれています。


ともちゃんは、わたしの姉と同じ名前も年齢も一緒だから親近感湧く♪

ただひとつ違うのは、私の姉はこんなに美人じゃない・・・(姉、スマン。)






こんなサイコーの部屋に泊まれてほんと幸せ〜







そして次の日、太陽の島Isla del solに行ってきました!


この日はあいにくの曇り空・・・だったのに、太陽の島に行ったら、快晴になりましたーーー


ティティカカ湖も綺麗な青色で、島の雰囲気ものどかで、とってもいい島だったなーーー

子供たちも可愛かったし〜



ロバ使いの少女にも出会いました♪



道を間違え、思いがけず4時間トレッキングコースに突入してしまい、足ががくがくになりながら歩いた道。

この先が何度みても万里の頂上にしか見えてこなかった・・・




けっこうきつかったトレッキングコースでしたが、
いい思い出になったね、ともちゃん♪(疲れ切ったともちゃん休憩中・・・)




こんな感じで、コパカバーナ満喫しました♪




そして急ぎ足で、次はペルー側のティティカカ湖の向かいます♪


ただ今、ティティカカ湖満喫中♪


では,HAVE A NICE DAY★

THE DEATH ROAD

12月1日。


標高4000メートルから一気に1000メートルまでひたすら下り続ける、
まさにクレイジーなツアーに参加してきた!
その名も、DEATH ROADツアー




所要時間、約4時間で一気に3000メートルを下っていく!!!
スピードを出しすぎると崖の下にまっさかさま。
確実に命はありません。




まさに死と隣り合わせのデスロード。





出発地点までは車の送迎がついています。
坂道になったらまた車に乗り込んで、ただひたすら坂道だけを下っていく!




今日、DEATH ROADに挑戦する精鋭たち!!!!



標高4000メートルの景色は絶景でした!!!


まさにデスロード!!!



ここで命を落とさないために、しっかり講習を受けて、



そして戦いの火蓋は切って落とされる!!!
さあ、死なずに戻ってこれるのか!?!?




最初は舗装された道を進んでいく!

絶景の中、猛スピードで坂道を下っていく!!!

めちゃめちゃ気持ちいい!!!!!!!!!!!!



転ぶのを想像したら怖いけど、このスピードはたまらないね〜〜〜




一時間ほど走ると、砂利道になります。



砂利を踏んで転ばないように、必死でビレーキを握っていました。




こんな道を走っていたよ〜



まさに絶景!!!



みるみるうちに標高が下がり、気温が熱くなったり、生えている植物の種類が違ってきたり、
景色を見るのも楽しかったーーー、けど、
ブレーキ握るのに必死でじっくり観察できなかったけどね〜



途中、みんなで休憩をして、ガイドさんのリクエストでマイケルジャクソンのポーズをしたり・・・



みんなでジャンプをするというリクエストでジャンプをしたり・・・
(なかなかみんなのタイミングが揃わない笑)




そしてゴールはもう少し!!!



最後5分間くらいは上り坂!!!
これがまたきつかったーーー



けど、ゴールにはプールがあったり、ビュッフェのランチが用意されていたりと、
疲れた後の楽園はサイコーでした!!!



そして今日はこのツアー会社の7周年記念だったようで、突然のビールかけも始まりましたーー


なんともクレイジーなツアーだったけど、南米ならではのツアーでした!


日本じゃ、こんな長い下り坂なんてないモンね〜



あ〜〜〜楽しかった♪


今日は自転車の魅力に気付いた一日でしたーーー♪


あーーー、チャリダーになりたい♪♪♪



では、今日も一日ファイトですーーー

HAVE A NICE DAY★