魔女の宅急便展inポルト ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽＭＡＫＩＴＡギャラリー

ＭＡＫＩＴＡギャラリー第二弾！！！

今回はジブリ映画、『魔女の宅急便』のモデルとなった都市、
ポルトガルのポルトにて写真収集した写真を載せたいと思います。

収集期間１０間！！！

９泊１０日の集大成！！！

まずは登場人物のご紹介。

主人公のキキ。

・・・まさにアナちゃんでした！！！

負けん気が強くて頑張りやサン！
あと数年したら空を飛んでるかもね〜

次は黒猫のジジ。

・・・まさか本当に出会えるとは思いませんでした！

やっぱりこの街が魔女の宅急便のモデルになった都市だと確信した瞬間。
猫嫌いな私でも、さすがにこの黒猫に出会った瞬間は興奮しましたね！

この町に住んでいるトンボ。

・・・トンボ役はこの方しかいないでしょ！！！

長い間お世話になった宿のボッチャン。
この明るさと元気のよさは、トンボ役ＮＯ．１でした！！！
しかもリクエストしなくても剣にまたがってました！
剣が魔法のホウキに見えてこない？？？

キキを気に入り、働かせてくれたパン屋のオソノさん。

・・・これは苦労しました。だってポルトは町中にパン屋さんがあって、パン屋の隣にパン屋さん、なんて当たり前。探すのに苦労したけど、結局私がほぼ毎日通い詰めたパン屋さんに決定！

ここのおかみさん（向かって左の方）、オソノさんに決定！

このパン屋で食べた厚焼き玉子サンド！

日本の玉子焼きの味にそっくり！とってもおいしかったです☆

次はちょっとマイナーかな〜
キキがお届けする魚のパイを作る、おばあちゃんの家にいる、元気のいい家政婦のおばあちゃん！

・・・まさにこのおばあちゃん！街で出会ったおばあちゃんなんだけど、
私を見るなり、「その髪すてきね。」って言ってくれた（と思う。）！

映画の中では、

おばあちゃん：「その黒いお洋服すてきよ。」
キキ：「私はこの服が大っ嫌いなの！」
おばあちゃん：「そう？とっても似合っているわよ！」

っていうやりとり。
ここでは、
おばあちゃん：「その髪すてきね。」
わたし：「私ははこの天然パーマが大っ嫌いなの！」
おばあちゃん：「そう？とっても似合っているわよ！」

あ、私は今パーマ掛けているんだったね。
しかもこの会話はジジと魚のパイを作るおばあちゃんとの会話でした。
家政婦のおばあちゃんとの会話ではない。笑

ちなみに、プチ情報を言うと、おばあちゃんが作る魚のパイの魚は、にしんみたい！
それを今知ったんだけど、そうそう！！！
わたし昨日ここでにしん食べました！（残念ながらパイではなかった）

ガーリックとオリーブオイルで調理してあってとっても美味しかったです！！！

そして森の中の小屋で絵を描くことに没頭する画家の少女。映画の中では落ち込むキキを何度と助けてくれます。名前はウルスラと言うみたい。

・・・この方は残念ながらメイド　イン　ジャパンです。

なんとなくこの日の格好と後姿が似てない？

「静かにして！今いいところなの！」

っていう声が聞こえてきますね！・・・聞こえてこないって？！？！

そしてキキが住もうと決めた街並み。
古い建物がそのまま残っていてとっても風情があります。

キキが初めて地上に降り立ったときの風景。
繁華街で車も人も多くて戸惑いました。

街のショーウィンドーに飾られた赤い綺麗なお洋服。
ずばりこの服でしょ！！！

キキはこの前に立ち止まって、たまにはこんな綺麗な色の洋服も着たいな…っと
思いながら眺めています。

海の見える丘で寝転がりながらラジオを聴くキキ。

まさにこんな感じでしょ！！！

この街にある高い塔。映画の中では宇宙船が引っかかると言う、大事な場面で一躍かってます。

・・・ありました、ありました！！！名前はグレリゴス教会といいます。

この塔に登ることも出来て、上からはポルトの街並みが一望できます。

そしてこの塔からみた街並みがまさにコレッ！！！


きっとキキはこんな感じの街並みを空から見ていたんだろうな〜

街を走る路面電車。

映画の中では赤い路面電車だった気がするけど、ここでは黄色い路面電車です。
グレリゴス教会の塔とマッチしています。

そして、トンボとキキの危機を救った重要道具！！！
デッキブラシ！！！！！

本当にあるから驚く。
特に探していたわけではないんだけど、宿の私の部屋の前に立てかけられていました。
「私はここよ〜」ってデッキブラシが言ってました。

こんな感じで魔女の宅急便展でしたー
いかがでしたか？

ここポルトはとっても落ち着けるところで、旅も半分にさしかかり、
これからのパワーも蓄えたところで、今日はこれから再びマドリッドへ戻ります！

ではまた会いましょう！！！
ＨＡＶＥ　Ａ　ＮＩＣＥ　ＤＡＹ♪