MONKとの出会い inルアンパバーン
ルアンパバーン3日目です!
この町もとっても暑いですが、なんといっても過ごしやすい町です!
町並みはちょっと欧米化しつつあるんですが・・・(欧米の旅行客が多い)
なんといっても、現地人が優しいです!日本人だからって、物を売りつけようとか、高いお金払わせようとか全然無いから、ほんとに安心できるし、現地の人たち、みんなフレンドリーです♪
今泊まっているゲストハウスは日本人も多くて、この旅で初めての女性バックパッカーと仲良くなりました!やっぱり、同じ日本の女性の方に会えるとほんとに嬉しいです!
まさこさんと、あゆみさんです!
まさこさんは2ヶ月くらい東南アジアを旅していて、あゆみさんは、インドや中国を回っていて、今8ヶ月旅をしています!!!!
あゆみさんとは、部屋もシェアしていて、宿泊料金も半分になっていて、安上がりです〜
同じ旅人同士だと、すぐに意気投合しちゃって、こういうことができるのがいいよね!
よく見たら・・・・こんな俳優さんいたよね
名前なんだっけ・・・出てこない・・・ギター弾いて、頭にハチマキ、酔っ払ったお父さんっていうイメージです・・・・
皆さんのご想像にお任せします!!!!
川では子供たちが遊んでいます!
その川には竹で出来た、今にも壊れそうなつり橋があって、そこから川にダイブしています!
日本じゃ、なかなかこんな光景見ないよね
今の子供たちは何して遊んでいるんだろうな
この町には、小高い丘にプーシーというお寺が建っています
さっそく今日の午前の様子でーす♪
上からは町が一望できます〜
反対側はメコン川〜
そして、さっきこのプーシーで、一人のmonkさんと出会いました
ルアンパバーンはラオスで一番monkさんが多い土地で、街中にはたくさんのmonkさんがいます
彼はもうmonk歴8年。もともとは山奥に住んでいたけど、山には学校が無いから、お寺のmonkになってそこで生活をして、この町の学校に通っていると言っていました
monkさんたちは、とっても英語が上手!
彼はプーシーが家ではなくて、他のムーナーテンプルっていう所が家だから、遊びにきなよ!っていってくれました!
そして彼が住んでいるお寺を案内してくれました♪
いつもは境内は鍵が閉まっているんだけど、わざわざ鍵を持ってきてくれて中も案内してくれました
ここはこのお寺でもっとも重要な場所で、とっても偉い神様がいるんだよね
真ん中の座布団に座って、手を合わせて三回お辞儀をする。
彼が言うとおりにやらせてもらいました
そして彼も見本を見せてくれました!
こんなのなかなか見れないよ!!!
彼は今21歳なんだけど、もう2年くらいしたらmonkをやめて、大学へ行きたいって言ってました
だけどお金が無いから困っていて、おじいちゃん、おばあちゃんに助けてもらうって言ってたような気がします。
私の英語力が無さ過ぎて、全て聞き取れなかったのがすごく悔やまれますが・・・・
でも、ほんとに優しい、いい男の子で、彼の持ってるたくましさっていうか、芯が通っていうところがとても素敵でした
彼らは、若い頃からお寺で生活をして、毎朝4時には起きて、色んな修行をして、忠誠心をもって生活をしている。もちろん、monkである以上、異性との接触は禁じられているし、一般の人に触れるだけでもダメなことなんだと思う。
甘ったるい生活をしている私には、ほんとに想像もつかない場所です
敬意を持って、monkさんたちと接したいと思いました
そうそう、このルアンパバーンは托鉢(たくはつ)という習慣があります
毎朝、朝もやの中、住民たちは行列をなしてやってくるmonkさんたちを外で待ちます
そしてやってきたmonkさん一人一人にもち米を差し上げます
昨日の朝、5時に起きてこの托鉢を見ました
そうしたらびっくり!!!!!!
今日あったmonkの彼が、偶然にも二日前の写真に写っていました!!!
ってことで、今回メイン、最大の山場!!!!!
メコンに沈む夕日!!!!!!
実はまだ見れてません!!!!!笑
この町にはもう少し居たかったけど、時間がなくなってきたため、明日の早朝、次の町に移動です!
なので、今日はこれからメコン川沿いに行って、サンセットを待つことにします!!!
うまく写真取れるかなー
それではまた会いましょうーHave a nice day♪